“同じ”はひとつもない。
それぞれの親子のストーリーと望みを叶えるベビーウェアリング
ベビーウェアリングコンサルティングが及ぼす親子への影響
ー家族の本当の望みや豊かさを引き出す
子育てを楽しみたい、我が子を愛したいと思っていても、身体が辛かったり心がふさぎ込んだりしていてはは、「楽しむ」「幸せを感じる」余裕が生まれなくなります。ベビーウェアリングコンサルティングは、個々に寄り添うことでまずは身体の快適さを整え、そして親子の相互作用の循環が良い向きとなる手助けをします。
-暮らしの質(QOL)をあげる
物理的な問題が解決し人間本来のシステムが正常に動く状態になると、親子の心の基本的な欲求を自然と生み出し(取り戻し)、さらなる満足を期待し、子どもと過ごす時間が本来の愛と恵となる手助けとなります。
-子どもの発達を助け、スムーズな人生の基盤をつくる
-人間本来の自然な無理のない家族の絆(基盤)を形成する
-周産期の安心と「助け合いたい」という本能的な欲求を支える
ベビーウェアリングコンサルタントが大切にしていること
ー実技の練習や道具の使い方の「先生」ではありません
何が正しいのか、何が間違っているのか、という正解や問題を見つけるための情報や教育ではなく、個々の快適なライフスタイルや望みを、親子自らが最大限に叶えるコンサルティング(エンパワメントアプローチ)を大切にします。
ー学術的に研究された情報と個人の個性を繋ぐ
ナチュラルでスムーズな家族の絆とその発達は、全体観的・統合的(ホリスティック)な人間の生理と心理をベースに、個々の「想い」や「望み」にフォーカスしたコンサルティングが効果的だと考えます。
ー家族スタディの基本と技術
クライアント自身のことや取り巻く環境をよく知ろうとすることで、彼らが実際に困っていると感じる問題の解決へと導くオーダーメイドなコンサルティングが可能になります。全ての人に共通の「正しい」があるのではなく、ひとりひとり、親子(家族)ごとに「適切な状態」「適切な対応」などは違うということをコンサルタントが深く理解し、親子の性質やとりまく環境などを含んだ広い視野を持った観察、考察、当人からのヒアリングを大切にします。
目的は親子の笑顔です。多様性を認め、様々なアプローチを模索していきます。
ー支援者・コンサルタント自身の開かれた心とコミュニケーション力
人が人であること、コミュニケーションが原点であること、その人がその人らしくあること、多様性や違いを認め合うことで誰もががリラックスして笑顔で過ごせること。このようなことを大切にクライアントとコミュニケーションをとるためにも、支援者やコンサルタント自身の開かれた心と豊なコミュニケーション力は不可欠です。
クライアントへ伝わる安心感は、やがてこどもたちへとつながっていきます。
この世は安心な場所。そんな未来をこどもたちも伝わっていくことを見据え、支援者やコンサルタント自身の心の解放も大切にしています。